あれから、ルンビニー(バス15時間)→バラナシ(バス1時間)→サールナート(バス1時間)→バラナシ(汽車21時間+バス4時間)→アウランガーバード(バス4時間+汽車14時間)→アグラーと移動を繰り返し、今、デリー着きました。
さて、ここ2週間をざっと振り返ると、
ブッダ生誕の地ルンビニーでは、韓国寺の宿坊に泊まり、そこで朝昼晩と3食韓国料理を食すことができ、久しぶりに種類豊富な野菜を摂ることができた。
ヒンドゥー教の聖地バラナシでは、ガンジスの川岸を歩き、生きとし生けるものの包み隠すことのない剥き出しの生と死の営みを目にした。
ブッダ初転法輪の地サルナートでは、遺跡内にある公園で、地元の小学生とクリケットをしたり、大学生と話をしたりと、楽しく交流ができた。
アウランガーバードから足を延ばして行ったアジャンター、エローラの石窟寺院では、カナヅチとノミで削り上げた奇跡の彫刻を前に、人間の無限なる可能性を感じた。
タージマハルでは、その美しく精巧な大建築を飽きずに眺め、インドという国に対する充足感を得た。
と、ここまで簡単に纏めてしまった感があるが、本当にいろいろなことがあった濃密な2週間で、語ろうとすればきりがない。なので、あとは各ワンショットでお伝え。
ブッダ生誕の地ルンビニーでは、韓国寺の宿坊に泊まり、そこで朝昼晩と3食韓国料理を食すことができ、久しぶりに種類豊富な野菜を摂ることができた。
ヒンドゥー教の聖地バラナシでは、ガンジスの川岸を歩き、生きとし生けるものの包み隠すことのない剥き出しの生と死の営みを目にした。
ブッダ初転法輪の地サルナートでは、遺跡内にある公園で、地元の小学生とクリケットをしたり、大学生と話をしたりと、楽しく交流ができた。
アウランガーバードから足を延ばして行ったアジャンター、エローラの石窟寺院では、カナヅチとノミで削り上げた奇跡の彫刻を前に、人間の無限なる可能性を感じた。
タージマハルでは、その美しく精巧な大建築を飽きずに眺め、インドという国に対する充足感を得た。
と、ここまで簡単に纏めてしまった感があるが、本当にいろいろなことがあった濃密な2週間で、語ろうとすればきりがない。なので、あとは各ワンショットでお伝え。
ルンビニー、韓国寺宿坊
ガンジス川岸
サルナート遺跡公園内
アジャンター石窟寺院
エローラ石窟寺院 タージ・マハル
タージ・マハルの集合写真にむらちゃんがのってるのかと思って思わず探したけど、いなかった・・・
返信削除ガンジス川岸にいるおじいさんのように時間を気にせず
寝てみたい・・・
元気そうでなによりです。